今回、Apple Watch Series 8のGPSモデル(スターライト)を購入しました。
Apple Watchの中でもSeries 8を購入した理由とは
今回購入にあたって迷った、Apple Watch series 7・series 8・旧SE・SEを比較していきます。
AppleWatch | series 7 | series 8 | 旧SE | SE |
サイズ | 41mm・45mm | 41mm・45mm | 40mm・44mm | 40mm・44mm |
カラーバリエーション |
ミッドナイト |
ミッドナイト |
シルバー スペースグレイ ゴールド |
ミッドナイト |
常時点灯機能 | ◯ | ◯ | ✕ | ✕ |
皮膚温センサー | ◯ | ◯ | ✕ | ✕ |
バッテリー | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 |
フル充電までの時間 | 75分 | 75分 | 2.5時間 | 2.5時間 |
価格(税込) | 48,800円〜 | 59,800円〜 | 32,800円〜 | 37,800円〜 |
個人的に重視した項目になっています…^^;
理由は後述しますが、常時点灯機能や高速充電機能が欲しかったこと、皮膚温センサーを使いたかったのでSeries 8を購入しました。
旧SEは、ゴールドのカラーがピンクゴールドのような色味で、それがとっても可愛くて迷いました。
ただ、今後職場にも付けていくことを考えるとバンドをいろいろ付け替えたいので、どのバンドにも合うということを考えてスターライトのカラーが良いかなと思い、SEでなくても問題ないかなと考えるようになりました。
Apple Watch series 8を使ってみた。その良さとは?
今回、使ってみて分かった良さについて、6点紹介していきます。
ぴよログが使える
まず1つ目ですが、Apple Watchで育児記録アプリ「ぴよログ」が使えるのでとても便利な点です。
1人目のときは「授乳ノート」というアプリを使っていましたが、2人目が産まれると1人目のときより記録したいときに携帯が手元にないことが多くなりました。
そのため2人目からは、いつでも身に付けているApple Watchで記録できるぴよログに変更して、Apple Watchも購入しようと考えていました。
実際、授乳で一度腰を落ち着けてしまうと、目の届くところにはあるけど届かない…でも動けない…ということが多く、手元のApple Watchで記録を付けることがほどんどになりました。
「あとで記録付けよう」と思って忘れることもなくなり、とても重宝しています。
皮膚温センサーで体調管理することによってイライラ軽減
※これはまた使ってみて少ししたらレビューを追記しようと思っています。
私は元々生理周期が不規則で、次の生理日を把握するのが難しい体質です。
旅行に被ってしまったりすることもありますし、なんだかだるいなあと思ったら次の週に生理が来たりと、体調管理をするのが難しいのです。
次の生理日の把握ができないと、自分が今なぜこの体調・機嫌なのかが分からなくてイライラする原因にもなっていました。
そのため、生理周期はきちんと把握したいと考えていて、皮膚温センサーの機能に期待して購入に踏み切りました。
妊活している方やする予定の方はもちろん、生理周期が不規則で次の生理予定日を把握したい方、婦人体温計を毎日使うのが面倒だと思っている方にも良いと思います。
睡眠アプリでトータル睡眠時間を知れる
出産して夜間授乳していると、トータル何時間寝ているのかって分からなくないですか…?
でも日中はなんとなく目が覚めていて活動的になって大丈夫な気がしても、夕方になると疲れが溜まってきてだるーくなってきて。
そしてまた長い長い夜が来る…と思うとだんだん鬱々としてきますよね。
夜間授乳は仕方がないことにしても、せめて自分がどれだけ寝れたかということが分かれば、日中どれだけ寝れば良いかという目安になると思います。
7時間寝れば調子が良い人であれば、夜4時間寝れたのならあと3時間なので、日中は1.5時間を2回分けて寝るとか。
もちろん、続けて7時間寝るのと、ちょこちょこトータル7時間寝るのでは睡眠の質が違うので、後者の方が疲れは溜まっていきます。
でも寝るのと寝ないのでは全然体調が違いますし、睡眠は母乳の出にも関係してきますしね…
意識的に日中睡眠を取るためにも、この機能はとても便利です。
常時点灯機能でぱっと腕を見ただけで確認できる
常時点灯機能がないと、ぱっと腕を見たときに時間が見れません。
元々、時計を付ける習慣のある方は、それがストレスに感じると思います。
元々時計を付ける習慣のない方は、常時点灯機能はなくても良いと思います。
私は元々時計を付ける習慣があり、子どものことなどで両手が塞がっている場合が多く、画面をタップしたり腕をひねったりして画面を表示させる動作が難しいため、常時点灯機能はマストで選びました。
元々、新しいSEに常時点灯機能がついたらSEを購入しようと思っていました。
しかし残念ながら旧SEと同じく、新しいSEにも常時点灯機能はつかなかったので、SEは候補から外しました。
▼Apple Watch Series 7・Series 8
▼Apple Watch SE
高速充電機能によってお風呂に入っている間に充電がほぼ完了する
フル充電までの時間が短くなった
比較表を見ていただくと分かるように、series 7とseries 8は高速充電機能があることにより、0%の状態からフル充電までの時間が短い(約75分)です。
一方、旧SEとSEは高速充電機能がないため、0%の状態からフル充電までの時間が長い(約2.5時間)です。
バッテリーは18時間と変わらないのに、充電時間が1時間15分も違うのは大きいです。
お風呂に入ってからスキンケアや髪の毛を乾かしたりする約1時間の間にほぼ充電が完了する、高速充電機能のあるモデルにしました。
私が充電する時間帯について
充電する時間帯は、お風呂に入っている時間にしています。
朝の身支度をしている時間に充電するという方もいますが、子どもがいると、朝って意外と重要な連絡が来たりしませんか…?
遊ぶ約束をしてたけど、子どもが熱を出したからキャンセル!なんてことも、連絡が来るのは朝です。
そのため、朝はApple Watchは身に付けたいと考えています。
夜寝ている間も、皮膚温センサーや睡眠アプリを使うためにApple Watchを付けておく必要があります。(睡眠アプリの詳細は後述します)
朝と日中、夜寝ている間は付けておきたい。では付けておかなくても良いと考えている時間帯は…?
ということで、充電はお風呂に入っている時間にしています。
まとめ
もう少しバッテリー性能が上がれば、1週間付けっぱなし〜なども夢ではないのかなと思いますが、毎日決まった時間に充電する方が忘れないので良いのかもとも思っています。
最後に今回のレビューをまとめます。