【駐在妻】駐在妻の過ごし方とおすすめ過ごし方3選(平日編)

ライフスタイル

海外の駐在妻は働けないし、趣味や好きなことも特になくてやることがない。何をして過ごしたら良いの?そして一体みんな何をして過ごしているの?

 

こういった悩みに対して、駐在妻歴2年半の私の過ごし方と、おすすめの過ごし方3選を紹介します。

今回は平日編になります。また休日編も書きますが、休日は旅行も行けると思うので肝心なのは平日ですよね…^^;

こんな方におすすめの記事です

・夫に付いて海外に来たは良いけど、平日に何をしたら良いか分からない
・趣味や好きなことも特になくてやることがない
・とりあえず語学の壁を感じている
では、いってみましょう。

駐在妻歴2年半の私のある1日の過ごし方(平日)

2歳児の子育てをしていますが、週3日は保育園に預けているので、預けている日のとある1日の流れになります。

点で区切ってあるところは、その日に全てこなすわけではなく、ある日はブログ、ある日は写真活動、またある日は語学学習という感じです。

ちなみに、週2日保育園に預けていない日は、午前中は公園で終わり、午後は寝かしつけたあとの少しの自由時間があるだけで、あっという間に1日が終わります^^;

おすすめの過ごし方3選

ここからは実際のおすすめの過ごし方を、頑張りたくない人、頑張りたい人の2タイプに分けて紹介していきます。

駐在妻期間は省エネモードで、あまり頑張りたくない人

せっかく仕事もしない専業主婦期間。何も考えずだらだら楽しみたいー!という方はこちら。

1.日本非売品のものをインターネットで調べて購入

自分で使うのもよし、お土産にするのもよし、日本帰国後にメルカリやラクマで売るのもよしです。

日本非売品でなくても、日本で購入するより安価で手に入れることが出来るもの(ヨーロッパであれば、例えばポーランド食器など、ヨーロッパで購入すると日本の3分の1程の価格で購入できるものなど)を購入するのも良いと思います。

2.オンラインでドラマや映画漬けになって現実逃避

私が会ったママ友の中には、3年間ほぼ家の中でドラマや映画を見て過ごした(そしてもうすぐ本帰国)という方もいました。

当時は「えー」と思っていましたが、それで楽しく過ごせるのであれば全然ありだと思います。

意外と、洋画を見ていたら多言語のリスニング力がついた…なんてこともあるかもしれません(*^_^*)

「Hulu」:月額1026円、14日間無料お試し期間があります。海外ドラマのコンテンツ数は最上位クラスの品揃えです。

「U-NEXT」:月額2189円、31日間の無料お試し期間があります。料金は高めですが、見放題映像コンテンツ数が国内最多で、料金内で150誌ほどの雑誌が読み放題です。

「ABEMA」:月額960円、14日間無料お試し期間があります。ABEMAオリジナルのコンテンツが見れます。

3.旅行の計画を立ててみる

実際、子どもが産まれる前はこんな感じの旅行計画を作っていました。

今は作らないことが多いですが、それでも行きたいところはGoogleマップにピン付けしたり、旅程は携帯のメモ帳に書いたりはしています。

旅行は計画中が一番楽しいという話もあるので(私もそうです)計画を立てて休日に向けてワクワクするのも良いと思います。

駐在妻という期間を有効利用して、出来るだけ頑張りたい人

次に、日本にいたときより時間はたくさんある!から出来るだけ有効利用したい…という方はこちら。

1.資格を取得して、日本帰国後の就活に役立てる

資格取得なら家にいながらできます。オンラインで学べるサイトも多くあります。

有り余る時間を有効活用して資格を取得しておくと、帰国後の就活に役立てることができます

2.言語学習をして、現地での生活をもっと楽しむ

英語なら、オンライン英会話(DMM、レアジョブ、ネイティブキャンプなど)、その他の言語であれば現地の語学学校に行くのもありです。

もちろん英語を学びたい場合に、現地の語学学校に行くのもありですが…例えばフランス語圏の地域で英語の語学学校に行くと、休み時間に他の受講生がフランス語で話していて入っていけないという話をよく聞くので、オンライン英会話の方が無駄がないかな〜というのが個人的な意見です。

言語が出来ないうちは、何を言われているのか分からず外出するのも億劫になってしまうかもしれませんが、勉強して”理解できる嬉しさ”や”通じる達成感”を積み重ねると、現地の生活を楽しむことができるようになると思います

私はフランス語が全く出来ない状態で渡航しましたが、学んでから最初お店で「Je voudrais le pain au chocolat, si’il vous plait.」とパンオショコラを自分で注文できて、それが通じただけでも達成感がありました(*^_^*)

「DMM英会話」:月額6480円〜講師はネイティブ含む117ヶ国の人で、周りで使っている方が一番多い印象です。

「レアジョブ英会話」:月額4620円〜講師はフィリピン人のみで、レッスン時間帯の制限や休講日があります。

「ネイティブキャンプ」:月額6480円。講師はネイティブ含む100ヶ国以上の人で、家族で使いたいならファミリープランがあるのでお得です。

「Cambly(キャンブリー)」:月額2074円〜講師は世界各国のネイティブなので、ネイティブとの会話に慣れたい方はこちらが良いです。

3.インスタグラムや語学学校で友達を作ってお出かけする

インスタグラムにて、駐在が決定した直後から情報収集のために日本から連絡をいただくことが多々あります。私はベルギーに来てから連絡を取って会うということをしたので、日本にいる間からやっておけば良かったなあと思いました。

日本人が多い国・地域であれば、日本人が多く通う語学学校があるはずです。

そこに通ってみて、語学云々は置いておいて、友達をまず作って情報収集してみるのも良いです。

気の合う友達がいればそれで良いですし、いなくてもその友達に紹介してもらった友達と会ってみるなど、交流の輪を広げていく中で “気の合う友達が見つかればラッキー” 程度に考えておけば気が楽です。

「インスタグラム」

ベルギーの駐在妻の方であれば、私のインスタグラム(こちらから飛べます)のフォロワー欄を見ていただくと、他の方もまとめてフォローできるかと思います。

最後に

どんなことをして過ごしたであれ、帰国後に楽しかったなあ、充実してたなあ、と自分なりに満足ができる期間になれば良いと思います。

旦那様も慣れない環境で頑張っていて少なからずストレスはあるので、「構ってくれない!」と当たってしまうことだけは避けたいところです…。

「本当にしんどいときは日本に帰れば良いや!」くらいの考えで、自分が病まないように発散していきましょう(*^_^*)

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