【ベルギー出産当日・前編】当日の流れは?

妊娠・出産
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私は軽度の妊娠糖尿病だったため、予定日前日まで何もなければ、予定日前日に病院に来るよう産婦人科医から言われていました。

 

実際、予定日前日まで何もなかったため、計画無痛分娩のような形となりました。

 

今回はその出産レポになります☺*

 

 

21:00 サンリュック大学病院到着

ず、緊急でない普通のエントランスから入り、エレベーターで10階に行きます。

 

エレベーターは外から階数を指定するタッチ式になります。

 

10階の表示をタッチします。

 

使うエレベーターのアルファベットが表示されるので、そこで待ちます。

 

エレベーターの上にこのような形で表示されています。

 

エレベーターが来たら乗るだけです。中での操作は不要です。

 

ルート10へ向かいます。

 

ドアのベルがあるので、それを鳴らして待ちます。

 

部屋に案内されます。

 

部屋には、トイレと洗面所がついています。シャワー室はありません。私は事前に家でシャワーを浴びて来ました。

 

 

21:30 誘発剤(点滴)開始

恐らく誘発剤と思われるものを点滴しました。

利き手はどちらか聞かれ、利き手じゃない方に針を入れます。

この点滴はトイレの時も付けて行き、出産後も付けることになるので、痛かったらその時言った方が良いと思います。

ここから食べ物一切禁止、飲み物もお茶や水のみとなるので、家でしっかり食べてくることをおすすめします!私は家で軽くしか食べてこなかったので、お腹が空きすぎて後悔しました…

 

部屋に案内されてから、看護師さんが来るまで時間がありましたので、お手洗いは済ませておいた方が良いです。

 

ここで、モニタリングといって、機械をお腹に付けて胎児心拍と陣痛の具合を見ました。

 

ベッドはリクライニング式なので、自分の楽な角度に調整できます。

 

ナースコールやライトも手元で操作できるため、不便はありませんでした^^

 

 

23:30 誘発剤追加

今度は点滴ではなく、下から追加しました。

 

 

0:40 就寝

モニタリングの機械を外して就寝しました。この間はお手洗いにも自由に行けます(with 点滴)。

 

 

4:00 モニタリング再開

寝る前に比べて陣痛間隔が長くなっていたため、お腹を揺らして赤ちゃんを起こしました。

 

 

4:50 誘発剤追加

また下から追加しました。前回のものとは違うもの、とは説明されましたが、具体的にどういうものかは分かりません…(^-^;

 

 

5:50 就寝

モニタリングの機械を外して就寝します。これは何の時間?となりましたが、Good Nightと言われたし、ひとまず寝れそうな時間だったので寝ました。

 

 

8:20 内診

子宮口2cm、子宮頸管長め

まだ2cm!とこのとき愕然としました。出産まではまだまだ長いなあと思っていました。

 

 

後編へ続きます…

【ベルギー出産当日・後編】当日の流れは?
ベルギー・ブリュッセルにあるサンリュック大学病院での出産の流れです。病院に行くところから、出産までの流れを写真を用いてレポを書きました。
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